今回のテーマは『ザ・リッチのCMで使用されている曲名は?『Dinner with friends』』です。
今回はアサヒ ザ・リッチのCMで使用されている曲について、ご紹介していきたいと思います。
CM概要
2020年6月より放映開始。
俳優の竹野内豊さんが出演。
「アサヒ ザ・リッチを飲むと、本当に驚きます。本当です。」と、グラスに注がれたアサヒ ザ・リッチを一口飲み「一度、飲んでみて欲しい」と言う内容のCMです。
CM曲の詳細
CMで使用されている曲の詳細は以下の通りです。
曲名
Dinner with friends
アメリカのジャズピアノ奏者で、ビッグバンドを率いたコンポーザーとしても有名なCount Basie & His Orchestraによる演奏で知られています。
大人数によるビッグバンドスタイルのジャズで、とても迫力のある演奏が聴けます!
アルバム「April in Paris」収録曲であり、ジャズフリークの間では有名な曲ですが、日本でもお笑い芸人ダウンタウンの松本人志さんの番組『人志松本のすべらない話』のテーマ曲として使用されているので、番組を見たことがある方であればこの曲をご存じの方もいらっしゃるかと思います。
アーティスト
Neal Hefti
アメリカのジャズトランペット奏者で作曲家。
カウント・ベイシー楽団の初期のコンポーザーとして知られており、1960年代~70年代にかけては多くの映画音楽も手がけています。
ネブラスカ州の貧しい家庭に生まれ、11歳でトランペットを始めます。
カウント・ベイシー楽団に強い影響を受け、高校時代には地元バンドのためにアレンジの活動を始めていたと言われています。
代表曲として『BATMAN THEME』があり、やはり映画音楽に大きな貢献をした人物である事が分かります。
まとめ
今回は『ザ・リッチのCMで使用されている曲名は?『Dinner with friends』』というテーマでお送りしてきました。
・アメリカのジャズトランペット奏者で作曲家であるNeal Heftiによる楽曲。
・Count Basie楽団による演奏でも有名だが、日本ではダウンタウンの松本人志の番組『人志松本のすべらない話』のテーマ曲として使用されている事でも有名。
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