湖池屋プライドポテトのCMで使用されている曲名は?『愛の賛歌』

話題曲

今回のテーマは『湖池屋プライドポテトのCMで使用されている曲名は?『愛の賛歌』』です。

今回は湖池屋のプライドポテトで使用されているCM曲について、ご紹介していきたいと思います。

Sponsored Links

CM概要

2020年6月より放映開始。

モデルの汐谷友希さんとラグビー日本代表選手の田村優さんが出演。

「あなたに選ばれて~♪みんなに選ばれて~♪」

この歌と共に、汐谷友希さんと田村優さんが湖池屋プライドポテトを食べて『時代に選ばれたおいしさ、湖池屋プライドポテト』のナレーションが入ると言う内容のCMです。

CM曲の詳細

CMで使用されている曲の詳細は以下の通りです。

曲名

愛の賛歌

「愛の讃歌」(仏: Hymne à l’amour)は、フランスのシャンソン歌手であるÉdith Piaf(エディット・ピアフ)の歌。作詞はピアフ、作曲はMarguerite Monnot(マルグリット・モノー)。
シャンソンを代表する楽曲として世界中で親しまれているので、聴いた事のある方も多いはずです。

歌詞はピアフの恋の相手であったプロボクサーのマルセル・セルダンの事を書いたと言われております。
セルダンとは相思相愛で誰もが知る仲ではありましたが、彼には妻子がいた為、関係に終止符を打つために書いたものだと考えられています。

2007年には映画『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』も公開され、日本では岩谷時子さんの訳詞(日本語詞)により越路吹雪さんが歌ったものが特に有名で、1969年『第20回NHK紅白歌合戦』で歌われています。

スポーツ報道番組『すぽると!』でもイントロ部分が使われていたり、NHKの連続テレビ小説『花子とアン』でもBGMとして約4分間に渡ってフルコーラスが流れたりと色々な場面で使われている曲でもあります。

歌手

Édith Piaf(エディット・ピアフ)

1915年12月19日生まれのフランスのシャンソン歌手。

フランスで最も愛されている歌手の一人であり、国民的象徴でもありました。
彼女の音楽は傷心的な声を伴った痛切なバラードであり、その悲劇的な生涯を反映していたのが特徴であった有名な曲としては「ばら色の人生 La vie en rose」(1946年)、「愛の讃歌 Hymne à l’amour」 (1949年)、「ミロール Milord」 (1959年)、「水に流して Non, je ne regrette rien」 (1960年)等があります。

まとめ

今回は『湖池屋プライドポテトのCMで使用されている曲名は?『愛の賛歌』』というテーマでお送りしてきました。

・湖池屋のプライドポテトのCMで使用されている曲名は『愛の賛歌』。
・フランスのシャンソン歌手であるÉdith Piaf(エディット・ピアフ)による作詞、Marguerite Monnot(マルグリット・モノー)よる作曲。
・日本では越路吹雪さんが歌ったものが特に有名で、報道番組やドラマ等も使われ幅広い層の方に馴染みのある曲。

コメント

タイトルとURLをコピーしました