楽器が弾けない、触れない時。そんな状況で取り組んでいる事について

練習・レッスン

今回のテーマは『楽器が弾けない、触れない時。そんな状況で取り組んでいる事について』です。

社会人になると時間の制約が大きくなります。
やりたい事や楽しみたい事を継続するのが難しくなりますが、そんな時に私が心掛けている事をご紹介させて頂きます。

忙しいと練習を諦めてしまいがち

皆さんは楽器の練習をどこでされていますでしょうか?
自宅でされている方や音楽スタジオを借りて練習されている方もいらっしゃるかと思います。

しかし時には色々な行事で忙しく帰宅したらすぐ寝るだけの生活が続いていたり、社会人に方であれば長期の出張等でそもそも家にも帰れない日々を送っている方もいますよね?

私も社会人になってからは時間の確保が難しい場面を多く経験してきましたし、今でも様々な調整をする事で練習時間の確保をするように努力していますが、練習出来る環境を整える事が出来ない状況が続いたとしたら…。

「忙しいから落ち着いたら再開すればいいや。」

「家に帰れないから無理!」

こんな風に諦めてしまう事も多いですよね…。

すきま時間を利用してみる

実は普段の生活を見直してみると、結構時間ってあるんですよね。
いわゆる「すきま時間」の事です。

私の場合、一番のすきま時間は通勤時間ですね。
職場と自宅を往復すると1時間かかるのですが、この時間を以下のような事に使っています。

理論の復習

ジャズでは覚えるべき理論がわんさかあります。
こういう理論系に関しては、まずは暗記という部分が強いので、すきま時間で練習するのに適していると思います。

電車に揺られながら「A♭Hmp5↓の構成音は?」みたいな感じでパッと思いついたスケールの構成を頭の中で確認しています。

楽器を弾きながらスケール構成音を確認する方法も有効なのですが、私の場合は手癖で覚えてしまう傾向があるので、敢えて楽器を触らない状態で理論の確認をするようにしています。

頭の中で演奏をイメージ

例えば「Autumn Leaves」というジャズスタンダード曲がありますが、この曲を想像して頭の中でウォーキングベースを弾いたり、ソロを弾いたりします。

一番効果を感じたのは、曲のコード進行を覚えられた事でしょうか。
やはりスタンダード曲は極力譜面を見ないで弾けた方がメリットが多いですし、すきま時間でも十分に演奏する事が出来ます。

楽器を使って手を動かした練習をしていると、大した練習をしていないのに何となくやった気になってしまう事もありますが、敢えて楽器から離れる事で頭の意識が集中しますので、濃い内容を練習出来てしまったりします。

なかなかお時間が取れない方は「すきま時間」を有効に使ってみては如何でしょうか?

まとめ

今回は『楽器が弾けない、触れない時。そんな状況で取り組んでいる事について』というテーマでお送りしてきました。

・通勤や通学時間に限らず、ちょっと空いた時間に意識する事で、すきま時間は作る事が出来る。
・音楽理論やコード進行等の暗記や復習は、すきま時間の利用でも十分な効果がある。

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