今回のテーマは『コントラバスの保管は自宅でどのように?立て掛けるorスタンド?』です。
コントラバスの購入を考えているけど、家ではどのような状態で置いておくの?
大きなサイズの楽器ですので、こんな扱い方に関する疑問を持たれている方もいらっしゃるかと思います。
少し細かいところかもしれませんが、意外と想像しにくい部分もあるのかなと思い記事にしてみました。
宜しければ参考にしてみて下さい。
色々なタイプのスタンドがある
エレキギターやエレキベースの場合ですと、「スタンドに立て掛ける」という方法が良く取られており、その他の方法としてはハンガーを使用した「壁掛け式」なんかも結構メジャーです。
それではコントラバスの場合は、一体どのような方法が取られているのでしょうか?
一般的なのはエレキベース同様に専用スタンドに設置しておく事かなと思います。
ネットで調べてみると、結構色々なタイプが出てきます。
エレキベースに使用するような形状のスタンドから、台座のようなガッシリタイプのスタンドまで。
安定性が高いのでしょうか、お店で商品として陳列されているコントラバスは台座タイプが多いような気がします。雰囲気もあってカッコイイですよね(^^♪
スタンドは無くてもOK?
では私はどうしているかと言うと…
「部屋の隅に立て掛ける」
こんな感じでいつも背を向けて良い子にしています。
スタンド式や台座式も検討したのですが、購入となると数千円から20,000円。
価格に幅はありますが出費になってしまいますし、若干ではありますがスペースも取られてしまいます。
楽器を始め、必要な備品等で散財している私にとっては死活問題でして(;^ω^)
「スタンドや台って必要ですか??」
少しでも節約したい気持ちがあり、コントラバス購入時に店員さんにもしっかり質問。
寝かせておくわけにはいなかないですし、せめて安価なスタンドでも良いからは揃えないとダメかな…と考えてはおりました。しかし店員さんからの回答は意外なものでして。
壁に立て掛けておけば良いんですよ~
若干自室のクローゼット扉を邪魔してはおりますが、この保管方法で特に問題は起きておりません。
しっかりと確認出来て良かったです(^^♪
最近地震とかも多いですが、今まで一度もずれたり、倒れたりなんて事もありません!
それでも部屋のスペースや予算的に余裕のある方は、スタンドを利用するが一番安心かと思いますが、私のような保管方法でも大丈夫ですよ!と言ったご紹介でした。
まとめ
今回は『コントラバスの保管は自宅でどのように?立て掛けるorスタンド?』というテーマでお送りしてきました。
・壁に立て掛けるという方法でも、特に問題無く保管は可能。
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