ブルースセッションのやり方は?最低限押さえておくべきポイント

練習・レッスン

ブルースに触れた経緯等についてお話をさせて頂きましたが、もう少しベーシストの視点でブルースセッションへの取り組み方をご紹介出来ればと思います。

「ブルースセッションについて何となく理解は出来たけど、もう少し具体的に練習した事を知りたい!」

そのような方に向けて、私が体験した事をご紹介させて頂きます。

ブルースセッションのルールを知る

ジャズ同様にアドリブでセッションをする事になりますので、約束事を頭に入れておく必要があります。

約束事と聞くと、腰が引けてしまう方がいるかもしれませんが、全然難しい事では無いのでご安心下さい!

コード進行を覚える

まずはこれです!とにかく12小節のブルース形式を覚えてしまう事から始めてみます。

キーが「A」の場合は以下のようなコード進行になります。

AAAA DDDD AAAA AAAA
DDDD DDDD AAAA AAAA
EEEE DDDD AAAA EEEE

度数で現しますと、1度(A)と4度(D)と5度(E)の組み合わせですね。

キーが「E」になればまた変わってきますし、もしかしたらその場であまりやらないキーを指定される事があるかもしれません。(F♯とか!?)

そうなりますと、やはり12キー全てに対応出来た方が良いですよね!

暗記か…と思われるかもしれませんが、簡単に形でも覚えてしまう事が出来ますので、その方法をご紹介致します。

下記の図のように位置で覚えてしまうという手段があります。

ブルースセッションではエレキベースが頻繁に使用されますので、エレキベースのフレット図を用いてご説明致します。

この位置関係を覚えてしまえばOKです!

キーとなる音さえ把握出来れば、後は相対的にこの位置をずらしていく事で全てのキーをカバーする事が可能です。

音楽理論を用いずとも、この方法であれば理解出来ますよね(^^♪

試しにキーに「C」に変えてみましょう。

3つの音の位置関係は変わっていませんよね?

リズムを覚える

ブルースセッションにおいて、基本となるリズムはシャッフルです。

このリズムは「タータタータタータ」や「タッタタッタタッタ」と音を軽快に跳ねさせる事で表現をします。

譜面で表すと次のように、3連符の真ん中が空いているので「中抜き」とも言われます。

このリズムはブルースでは必須ですので、是非習得して下さい!

また、シャッフル以外のリズムでセッションする事も全然ありますので、可能であれば4ビートや8ビートでも弾けるように試してみて下さい!

ブルースセッションに参加してみる

以上のルールを覚えてしまえば、ブルースセッションに参加出来ます。

ベーシストはコード進行に従って、リズムを刻んでいればブルースセッション参加OKです!

ソロを取るのが難しい方は、事前に伝えておきましょう。

ジャズと違い、ブルースの主役はボーカルとギターと言っても良い位ですので、無理にベースソロを弾く必要は無いと思いますし、シンプルだけどしっかりとバッキングが取れれば全く問題ありません。

私もブルースセッションに参加していた頃は、ソロを弾いておりませんでしたので(^-^;

しかしソロにチャレンジしてみたい方もいらっしゃるかと思います。

そんな方にはブルーノートスケールを使ってみる事をおススメ致します!

ジャズブルースにも使用可能ですし、ブルースセッションでも雰囲気にあったソロが取りやすいと思います。

これでバッキングとソロはOKなので、セッション参加も大丈夫です!

お店でも良いですし、仲の良い友人とスタジオでセッションするも良しです。

ブルースセッションの楽しさを是非感じてみて下さい!

まとめ

今回は『ブルースセッションのやり方は?最低限押さえておくべきポイント』というテーマでお送りしてきました。
・ブルースセッションでは楽譜を用いる事が少ないので、コード進行は覚えてしまう。
・基本的なバッキングパターンとブルーノートスケールを用いれば、一通りの事が出来る。

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